ハワイ旅行の航空券購入・ホテル予約と時差の関係を解説！間違えずに予約手配できますよ！

日本とハワイって時差があるから、航空券とホテルの予約するとき迷う･･･

ハワイ旅行にツアーではなく個人手配の旅行で行くとき、時差の関係で航空券の日付とホテルの予約日程について不安になりますよね。

このページでは、個人旅行でハワイ旅行に行く場合の航空券とホテルについて、時差を考慮しどのような点に注意して購入と予約をすれば良いのか、計算方法・考え方などを解説します。

安心して個人手配のハワイ旅行を予約できます！

以下の予定で、ハワイ旅行に行く場合を例にします。

ハワイと日本の時差は「日本が19時間進んでいる」

ハワイと日本の時差は19時間あり、日本の方が19時間進んでいます。

日本時間にマイナス19時間すると、ハワイの時間がわかります。

例えば、日本が夜22:15の時、ハワイは同じ日の午前3:15です。

ハワイの行きの便はフライトが約7時間ですので、22:15発（ハワイ3:15）の飛行機に乗ると、ホノルル空港に朝10:15頃に到着しますね。

ハワイ時刻3:15＋フライト7時間＝ホノルル空港10:15到着

日本発のホノルル直行便の出発時間は、19:00～22:00くらいの便がほとんどです。

ふつう、航空券は行きと帰りの往復の便を同時に購入します。

行きの便は出発日で購入するので悩みませんが、帰りの便は時差の問題で「いつの日付で購入すれば良いの？」とわかりにくいです。

12月30日の羽田発22:15の便でハワイに行く場合、ホノルル空港には同じ12月30日の朝10:15くらいに到着します。

ですので12月30日からホテルを予約する必要があります。

12月30日から4泊し、ハワイ滞在5日目の1月3日の午前中にホテルをチェックアウトするので、帰りの航空券は1月3日の日付で購入します。

夜に飛行機が飛び立ち、なおかつ、フライト時間が約7時間あるのに、時差が19時間もあるので、同じ日の、しかも朝にハワイに到着するという不思議な状況になります（笑）。

1月3日のお昼ぐらいの便でホノルル空港を離陸し、約9時間後に羽田に到着しますが、羽田に到着するのは1月3日ではなく、1月4日の夕方16:00～18:00くらいです。

行きは時間が戻り、帰りは逆に時間が進むので、日本到着が1日あとになってしまいます。

12月30日の午前中にホノルル空港に到着するので、ハワイのホテル予約の日程は12月30日から4泊分を予約します。

ツアーでハワイ旅行に行こうとするときに、お休みの日数と時差の関係で何泊のツアーを選べば良いのかわかりにくいですよね。

例えば、お休み期間が12月28日（土）～1月5日（日）の9日間あるとして、12月28日に出発しお休み最後の日は自宅でゆっくりと過ごすとします。

12月28日（土）の夜便でハワイ旅行に出発し、1月4日（土）に帰国する場合で見てみましょう。

結論としては、12月28日から6泊8日のハワイツアーを申し込めば、お休み最後の1月4日（土）の夕方に帰国できます。

海外ツアーを選ぶ場合、「何泊何日」ではなく「何日間」で選択する場合もありますが、今回の例なら8日間のツアーを申し込めばOKです。

個人手配の旅行なら、ホテルは12月28日から6泊分を予約し、帰国便は1月3日に搭乗の航空券を購入します。